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ショップのドアってとても大事だよね。
なにせその店の顔だもんね。

自分のイメージでは絶対に木製のドアにする必要があった。しかも古びた感じのヤツ。
でもこれが大反対にあっちゃって...。
木はメンテナンスが大変...。色が変色する...。腐る...。隙間があく...。開かなくなる...。そして閉まらなくなる...。今時「木製のドア」は使わないよ...なんて笑われたりして。

でも、みんな知らないだけ。G.には木製の古びたドアが一番しっくりきちゃう事をね。
今回は、今では誰もが好きなG.のドアの裏話を紹介しちゃいます。

『木製のドア』って探してみると分かるケド、なかなかない!!
サイズの制限もあったしね。アンティークショップを巡っては、何度もため息。
もう自分で作っちゃる〜って感じの頃、たまたま雑誌のスミっこにい〜感じのドアがうつってたのさー。
販売店(東京)をつきとめ、アポイントをとっていざ!!

そんな日に限って外は台風。川となった道路を歩き駅へ、東京へつくと台風はひどくなっている。
傘は役目を放棄したし、さぁ〜歩け歩け〜。靴の中はグチョグチョ、重くなった服を着たまま、店のドアをあけるのは初めての経験です。

こんにちわじゃなくて、ごめんなさいって感じで店内へ。タオルを借りてデザイナーの方と打ち合わせ。
木の材質は、ブナ、英国で約80年前のヤツ。飾り釘と取っ手は日本の職人さんにオーダー。このショップが存在していた事に感謝です。3週間後(実際はもっとかかりましたが)には手元に届くぞ!!

『ピポットヒンジ』ってな〜に?大問題ぼっ発。..ドアがつけられない...。

今度は金具探しが始まった。
知人の大工さんは皆『チョウバン』で大丈夫っていうけど、なんせ50kg以上のドアです。重すぎです。っでヒンジが必要なんです。
金物屋さんに相談、ドアを注文した会社に相談、ドアつけを依頼した建具屋さんに相談。
見つけたようー、100kg対応のヒンジ!!

ー本当、いろいろあります。

これでやっと紙やベニヤでふさいでた入り口にドアがつく。職人さんが2日がかりでつけて頂いてOKとなるはずが、『カマチ』は?と職人さん。
そう。気がつかないふりをしていたが、そりゃそうだ。
とりあえずなんちゃって框でその場をしのぐ事にして、とにかく、鍵もついたし、完成です。

もちろんこの頃は、玄関は出来ていません。玄関の作り方はまたの機会にしますね。

PS.雨の日は押して店内へ、『木』が膨らんで引ききれません...。

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